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日本映画100年史

本【日本映画100年史】をリアルタイムで加筆していく、ライブブックブログ!

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阪東妻三郎

昭和初期の映画界を牽引した立役者(阪東妻三郎)-その2-

2020.01.02 by 西川昭幸

阪東妻三郎の晩年の代表作「王将」で無学の将棋の名人・坂田三吉を演じる。無声映画からトーキー映画へ日本映画を代表する大スターである。

Filed Under: 四方山話, 昭和 Tagged With: 伊藤大輔, 木下恵介, 松田定次, 阪東妻三郎

昭和初期の映画界を牽引した立役者(阪東妻三郎)-その1-

2019.12.11 by 西川昭幸

阪東妻三郎は歌舞伎的な立ち回りから現在の剣劇に連なる立ち回りを考案した立役者である。

Filed Under: 四方山話, 昭和 Tagged With: マキノ正博, 阪東妻三郎

「無法松の一生」阪妻の好演が光った(その二)

2019.10.16 by 西川昭幸

0 1943年(昭和19年) 日本映画史上の名演技の一つに数えられる 阪妻も稲垣を知らない仲でもないので「命を懸けてもやるつもりか」と聞いた。稲垣は「そうだ」と答えると、「よし、私も頑張ろう」と応じて出演が決まった。阪妻 […]

Filed Under: 四方山話, 昭和 Tagged With: ベネチア国際映画祭, 三船敏郎, 園井恵子, 稲垣浩, 阪東妻三郎, 高峰秀子

「無法松の一生」阪妻の好演が光った(その一)

2019.10.09 by 西川昭幸

阪妻は出演を一度断っている。監督の稲垣浩の再三再四出演依頼で引き受けた阪妻は日本映画史上に残る名演技を生み出した。

Filed Under: 四方山話, 昭和(初期) Tagged With: 園井恵子, 稲垣浩, 長門裕之, 阪東妻三郎

文部省選定、海軍省後援の誤魔化し

2019.09.26 by 西川昭幸

監督や俳優よりも、陸軍航空本部監修、情報局選定国民映画、文部省選定、海軍省後援という大きなゴシック文字が必ずついた。

Filed Under: 昭和(初期) Tagged With: 映配, 稲垣浩, 阪東妻三郎, 黒澤明

正義のためと国策映画罷り通る

2019.09.18 by 西川昭幸

0 1935(昭和10)年〜1944(昭和19)年 映画を国策宣伝に利用 1939(昭和14)年9月、ナチスドイツがポーランドに侵攻して以来、ヨーロッパ全土が再び戦場と化していたが、この大戦で、軍部は映画を敵国侵略の有力 […]

Filed Under: 昭和(初期) Tagged With: 大映, 山本嘉次郎, 嵐寛寿郎, 市川右太衛門, 東宝, 片岡千恵蔵, 牛島虚彦, 阪東妻三郎

舞台劇を映画化、名作「王将」誕生

2019.08.01 by 西川昭幸

映画の主題歌として、村田英雄が歌った「王将」がレコード大賞特別賞を受賞した。歌と共に今でも語り継がれる秀作である。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 伊藤大輔, 阪東妻三郎

トーキーのセリフ下手お国訛りが逆受け

2019.06.26 by 西川昭幸

日本映画トーキー第1作は「マダムと女房」である。主役の田中絹代の下関なまりの声が意外と愛嬌と色気があると評判を取った。

Filed Under: 昭和(初期) Tagged With: トーキー映画, 大河内傅次郎, 小津安二郎, 松竹, 栗島すみ子, 榎本健一, 田中絹代, 阪東妻三郎

映画公社の解散で初日から満員御礼

2019.06.10 by 西川昭幸

終戦後、映画の復活は早かった。娯楽に飢えていた観衆は開場前から押しかけ、長蛇の列をつくった。歌謡映画、娯楽映画の氾濫が際立っていた。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 益田キートン, 阪東妻三郎

マキノ映画の名作誕生

2019.06.09 by 西川昭幸

表返ったのじゃッ!日本映画史上に残る「浪人街」の名セリフ。「浪人街」は時代劇映画史上初めて集団殺陣というジャンルを切り開いた。

Filed Under: 昭和(初期) Tagged With: トーキー映画, マキノ雅裕, 阪東妻三郎

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著者紹介(西川昭幸)

アバター1941年北海道生まれ。東洋大学社会学部卒。
映画会社勤務などを経て現在、公益社団法人理事。
<主な著作>
「北の映画物語」(北海タイムス社)、
「美空ひばり公式完全データブック 永久保存版」(角川書店)、
「活字の映画館 明治・大正・昭和編」(ダーツ出版)、
「日本映画100年史」(ごま書房新社)、
「美空ひばり最後の真実」(さくら舎)、
「昭和の映画ベスト10、男優・女優・作品」(ごま書房新社)

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