お帰り寅さん、うれしいよ! 2020.01.29 by 西川昭幸 「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ。おじさん、どっからでも飛んできてやるから」(車寅次郎)第1作の公開から50周年となる2019年50作目、まさに奇跡の映画が誕生したのだ。