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日本映画100年史

本【日本映画100年史】をリアルタイムで加筆していく、ライブブックブログ!

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三船敏郎

「隠し砦の三悪人」の上原美佐が履歴詐称 (昭和33年)

2020.01.22 by 西川昭幸

0 上原美佐という、まったく無名の新人がお姫様役として抜てきされた。 黒澤明監督の「隠し砦の三悪人」(主演/三船敏郎)で、お姫様役を好演した上原美佐をご存知の方は多いと思う。その上原美佐が経歴詐称で騒がれたことがあった。 […]

Filed Under: 四方山話, 昭和 Tagged With: 三船敏郎, 上原美佐, 黒澤明

三船君、本当によくやったなあ

2020.01.09 by 西川昭幸

「三船無くして黒澤無し」と言われるほど黒澤作品に欠かせない存在。黒澤は三船の死後「三船君、本当によくやったなあと褒めてあげたかった。あんな素晴らしい俳優はもういません」と語った。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 三船敏郎, 黒澤明

三船敏郎と黒澤明監督との16作品

2019.12.31 by 西川昭幸

黒澤明監督と三船敏郎の名コンビでヒット作が続々と生まれる。黒澤明は「一言いうと10わかる。珍しいほど監督の意図に反応する。こいつを生かしていこうと思った。」と語っている。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 三船敏郎, 黒澤明

黒澤明とのコンビで日本映画界を牽引

2019.12.26 by 西川昭幸

黒澤明は三船敏郎のたぐいまれな才能を見抜く。その後、黒澤明とのコンビ作品が続き日本映画界を牽引していく。三船敏郎は国際映画人として世界中に影響を与え尊敬された。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 三船敏郎, 山本嘉次郎, 谷口千吉, 黒澤明

時代劇に革命が起きた

2019.12.24 by 西川昭幸

「椿三十郎」で演出した血飛沫が噴き出す表現が観客を驚かせた。今までのリアル感の無い時代劇が衰退する。日本時代劇の変革だった。以降東映に「ヤクザ映画」が台頭して来る。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 三船敏郎, 仲代達矢, 加山雄三, 黒澤明

世界に認められた最初の日本映画「羅生門」(その一)

2019.10.23 by 西川昭幸

0 1950年(昭和25年) ベネチア国際映画祭でグランプリを受賞 1950(昭和25)年8月26日に公開された「羅生門」が、昭和26年9月、ベネチア国際映画祭でグランプリ(金獅子賞)を受賞した。これまで現地では、アメリ […]

Filed Under: 四方山話, 昭和 Tagged With: ベネチア国際映画祭, 三船敏郎, 京マチ子, 大映, 永田雅一, 黒澤明

「無法松の一生」阪妻の好演が光った(その二)

2019.10.16 by 西川昭幸

0 1943年(昭和19年) 日本映画史上の名演技の一つに数えられる 阪妻も稲垣を知らない仲でもないので「命を懸けてもやるつもりか」と聞いた。稲垣は「そうだ」と答えると、「よし、私も頑張ろう」と応じて出演が決まった。阪妻 […]

Filed Under: 四方山話, 昭和 Tagged With: ベネチア国際映画祭, 三船敏郎, 園井恵子, 稲垣浩, 阪東妻三郎, 高峰秀子

日本映画界は繁栄のときを迎えていた

2019.10.15 by 西川昭幸

日本映画の最高傑作、黒澤明の「七人の侍」侍と百姓が最後は一枚岩となり、野武士に対峙するクライマックスは観ている者を興奮させる。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 三船敏郎, 中村錦之助, 東千代之介, 東宝, 黒澤明

原節子 雪の札幌ロケで大騒動

2019.08.20 by 西川昭幸

ロケ班の第1陣が札幌入りした。出迎えたファンの歓迎が凄かった。札幌駅前に数百人のファンが殺到し大変な騒ぎになった。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 三船敏郎, 久我美子, 原節子, 松竹, 森雅之, 黒澤明

独立国ニッポンが誕生

2019.08.18 by 西川昭幸

GHQが日本から撤退していく。多くの国民がそれと気づかないうちに、日本は目覚ましい発展の第一歩を踏み出してい

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 三船敏郎, 志村喬, 谷口千吉

1970(昭和45)年の世相

2019.08.16 by 西川昭幸

この年、ウーマンリブ、ヘドロ、鼻血ブー、男は黙って(三船敏郎のサッポロビールのCMから)などが流行り言葉だった。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 三島由紀夫, 三船敏郎, 大阪万博

スターで客を呼ぶ時代の終わり

2019.08.09 by 西川昭幸

映画界にも変革が起きていた。トップスターの共演や豪華キャストなど、一流どころを揃えて、スターで客を呼ぶ時代は終わった。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 三船敏郎, 中村錦之助, 勝新太郎, 東宝, 浅丘ルリ子, 石原裕次郎, 稲垣浩

戦後の混乱でも海外からなだれ込む映画

2019.06.27 by 西川昭幸

まだ戦後の混乱期である昭和23年に、世界の映画人に多大な影響を与えていく黒沢・三船コンビ、の初映画「酔いどれ天使」が誕生。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 三船敏郎, 東宝, 黒澤明

複雑な世相と映画の多様化

2019.06.10 by 西川昭幸

1976年は東宝作品が最も当たっていた年で興収ベストテンに八作入っている。その中で、「日本のいちばん長い日」が、ベストテン1位になり話題になった。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 三船敏郎, 吉永小百合, 石原裕次郎, 鶴田浩二

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著者紹介(西川昭幸)

アバター1941年北海道生まれ。東洋大学社会学部卒。
映画会社勤務などを経て現在、公益社団法人理事。
<主な著作>
「北の映画物語」(北海タイムス社)、
「美空ひばり公式完全データブック 永久保存版」(角川書店)、
「活字の映画館 明治・大正・昭和編」(ダーツ出版)、
「日本映画100年史」(ごま書房新社)、
「美空ひばり最後の真実」(さくら舎)、
「昭和の映画ベスト10、男優・女優・作品」(ごま書房新社)

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