新規参入を歓迎しない映画界の古い体質 2020.01.24 by 西川昭幸 日本映画は大正末期より、製作、配給、興行を1社で独占してきた。新規劇場の参入を歓迎しない映画界の古い体質は、今も変わっていないようだ。このシステムが日本映画を衰退させている。