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日本映画100年史

本【日本映画100年史】をリアルタイムで加筆していく、ライブブックブログ!

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昭和(後期)

激動の昭和が幕を閉じて行く

2019.08.23 by 西川昭幸

経済成長率が戦後初となるマイナスとなり、翌年以降も低成長にとどまって、日本経済の高度成長は終焉を迎えた。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 田中角栄

1972(昭和47)年の世相

2019.08.19 by 西川昭幸

ノーベル賞作家の川端康成が、神奈川県逗子市内の仕事場マンションでガス自殺しているのが発見された。享年72歳だった。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 東映

1970(昭和45)年の世相

2019.08.16 by 西川昭幸

この年、ウーマンリブ、ヘドロ、鼻血ブー、男は黙って(三船敏郎のサッポロビールのCMから)などが流行り言葉だった。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 三島由紀夫, 三船敏郎, 大阪万博

「1971(昭和46)年の世相

2019.08.12 by 西川昭幸

日活がしぶとさを発揮したのは、この直後から。ポルノ映画専門会社に変身した。日活ロマンポルノ発足の早業だった。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 日活, 神代辰巳, 藤田俊八

スターで客を呼ぶ時代の終わり

2019.08.09 by 西川昭幸

映画界にも変革が起きていた。トップスターの共演や豪華キャストなど、一流どころを揃えて、スターで客を呼ぶ時代は終わった。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 三船敏郎, 中村錦之助, 勝新太郎, 東宝, 浅丘ルリ子, 石原裕次郎, 稲垣浩

藤純子と江波杏子の任侠映画

2019.08.05 by 西川昭幸

藤純子主演の「緋牡丹博徒」シリーズ。江波杏子主演の「女賭博師」シリーズ。二人の立ち居振る舞いの美しさに観客は酔った。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 加藤泰, 山下耕作, 斉藤耕一, 斎藤武市, 江波杏子, 藤純子

任俠映画が一時代を築いた

2019.08.02 by 西川昭幸

批評家は任俠映画を無視していた。三島由紀夫の賛辞で任俠映画も芸術面での評価を獲得し、これで市民権を得ることに成った。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: マキノ雅弘, 三島由紀夫, 任俠映画, 山下耕作, 高倉健, 鶴田浩二

高倉健「昭和残俠伝」シリーズ

2019.07.29 by 西川昭幸

「義理と人情を秤にかけりゃ、義理が重たい男の世界〜」ご存知高倉健が歌う「唐獅子牡丹」である。このシーンに観客はしびれた。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 池部良, 高倉健

「男はつらいよ」寅さんの起源はテレビドラマ

2019.07.27 by 西川昭幸

長寿シリーズ物「男はつらいよ」は、全48作が公開され、山田洋次が全ての原作を担当し、26年間の長きにわたった国民的映画。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 倍賞千恵子, 山田洋次, 渥美清, 男はつらいよ

「フーテンの寅」の渥美清

2019.07.22 by 西川昭幸

1969(昭和44)年、松竹で「男はつらいよ」の映画化を決め以降シリーズ化。渥美は27年間で48作の寅さんを演じ続けた。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 山田洋次, 東映, 松竹, 渥美清, 男はつらいよ, 野村芳太郎

1968・9(昭和43・4)年の世相 

2019.07.19 by 西川昭幸

「男はつらいよ」の第1作公開。東映は任俠シリーズ。加えて藤純子主演「緋牡丹博徒」シリーズが好調で年間配収60億円の大台。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 東映, 男はつらいよ

勝プロダクションを設立も倒産

2019.07.12 by 西川昭幸

長男で俳優の奥村雄太が、殺陣の撮影中、役者を真剣で刺して死亡させてしまう。マリファナとコカインを所持して現行犯逮捕。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 中村玉緒, 勝新太郎, 増村保造, 田宮二郎

勝プロダクション設立

2019.07.05 by 西川昭幸

「悪名」「座頭市物語」「兵隊やくざ」のシリーズ物3作がすべて大ヒット。大映のドル箱として大映の大黒柱になっていく。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 勝新太郎, 市川雷蔵

大映のドル箱スター 市川雷蔵

2019.06.28 by 西川昭幸

雷蔵の代表作「炎上」で演出をした市川崑監督は「百点満点をつけて良いと思います。もう何も言うことないですよ」と語った。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 大映, 市川雷蔵

時代劇の全盛期を支えた大スター

2019.06.21 by 西川昭幸

美空ひばりと恋仲にあった2人だが、母親の小川ヒナが「魚屋の娘は梨園には不釣合い。認めません」の一言で錦之介はシュン。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 中村錦之介, 美空ひばり, 萬屋錦之介

時代劇の全盛期を支えた大スター

2019.06.10 by 西川昭幸

最近は時代劇がめっきり少なくなってきたが、昭和30〜60年代に活躍した萬屋錦之介、市川雷蔵、勝新太郎は時代劇の3大スターである。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 中村錦之助, 勝新太郎, 大川橋蔵, 市川雷蔵, 新東宝, 東千代之介, 東映, 美空ひばり, 萬屋錦之介

東宝を支えた2大シリーズ

2019.06.10 by 西川昭幸

東宝は加山雄三の「若大将シリーズ」とクレージー・キャッツの植木等を主役としたシリーズの2本で若者とサラリーマンを取り込んだ。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 加山雄三, 星由里子, 植木等, 田中邦衛

シネマテーク運動の衰退

2019.06.10 by 西川昭幸

日本映画界が、絶望的な落ち込みをみせる1965年代の始めころ、全国各地で熱烈な映画ファンよるシネマテーク運動が起こっていた。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: チャップリン, マキノ雅弘, 伊丹十三, 大島渚

複雑な世相と映画の多様化

2019.06.10 by 西川昭幸

1976年は東宝作品が最も当たっていた年で興収ベストテンに八作入っている。その中で、「日本のいちばん長い日」が、ベストテン1位になり話題になった。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 三船敏郎, 吉永小百合, 石原裕次郎, 鶴田浩二

国民生活の変化と世相

2019.06.10 by 西川昭幸

ビートルズが来日。1967年、グループサウンズが竹の子のように増えた。1968年から学園紛争が全国で起きる。1970年には大阪万博が開催された。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: グループサウンズ, 尾上松之助

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著者紹介(西川昭幸)

1941年北海道生まれ。東洋大学社会学部卒。
映画会社勤務などを経て現在、公益社団法人理事。
<主な著作>
「北の映画物語」(北海タイムス社)、
「美空ひばり公式完全データブック 永久保存版」(角川書店)、
「活字の映画館 明治・大正・昭和編」(ダーツ出版)、
「日本映画100年史」(ごま書房新社)、
「美空ひばり最後の真実」(さくら舎)、
「昭和の映画ベスト10、男優・女優・作品」(ごま書房新社)

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