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日本映画100年史

本【日本映画100年史】をリアルタイムで加筆していく、ライブブックブログ!

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Archives for 9月 2019

1975(昭和50)年の世相

2019.09.30 by 西川昭幸

黒澤明監督「デルス・ウザーラ」が、モスクワ国際映画祭で金賞、国際映画比評家協会賞を受賞した。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: モスクワ国際映画祭, 黒澤明

オリジナルビデオ作品を劇場公開に結びつけたビジネスモデル

2019.09.29 by 西川昭幸

0 機動戦士ガンダムUC  episode1「ユニコーンの日」(松竹) 今では当り前となったビジネスモデル 機動戦士ガンダムUCは、2010(平成22)年2月に公開された、福井晴敏原作による機動戦士ガンダムシリーズのロボ […]

Filed Under: アニメ, 平成 Tagged With: OVA, 新海誠, 機動戦士ガンダム

シリーズ物は日本映画を支えた

2019.09.29 by 西川昭幸

日本映画界は原作物の映画化が多い。映画がオルジナル性を発揮してこそ良い作品が生まれる。脚本家の奮起に期待したい。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: シリーズ物, 牧野省三

評論家と大衆の趣向は関連しない

2019.09.29 by 西川昭幸

「キネマ旬報の賞を取った作品は当たらない」業界ではこのような風説がある。それは今でも生きているようだ。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: キネマ旬報

文部省選定、海軍省後援の誤魔化し

2019.09.26 by 西川昭幸

監督や俳優よりも、陸軍航空本部監修、情報局選定国民映画、文部省選定、海軍省後援という大きなゴシック文字が必ずついた。

Filed Under: 昭和(初期) Tagged With: 映配, 稲垣浩, 阪東妻三郎, 黒澤明

鶴田浩二、やくざに頭を豪打される

2019.09.24 by 西川昭幸

その後、鶴田浩二は佐田啓二、高橋貞二と共に「松竹大船三羽烏」と言われ鶴田は昭和を代表する映画スターとして君臨した。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 東映, 松竹, 鶴田浩二

日本では育ちにくいアクション映画

2019.09.23 by 西川昭幸

0 1966(昭和41)年〜1988(昭和63)年 女性アクションのパイオニア  この空手ブームに彗星のように現れた、アクション女優がいた。志穂美悦子である。志穂美は千葉真一が主宰する「ジャパンアクションクラブ(JAC) […]

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 千葉真一, 志穂美悦子, 東映, 真田広之, JAC

日本アニメ海外進出の先鞭をつけた野心作

2019.09.22 by 西川昭幸

0 NEMO ニモ(東宝東和) 宮崎駿も関わっていた日米合作アニメ映画 「NEMOニモ」は、最初から欧米進出を狙った日本アニメのパイオニア的作品である。日本では1989(平成元)年7月に、夏休みの家族向けアニメーション映 […]

Filed Under: アニメ, 平成 Tagged With: ゲイリー・カーツ, テレコム・アニメーションフィルム, 宮崎駿, 東宝東和, 藤岡豊

平成5年の日本映画年間ベスト10/No.7,8,9,10

2019.09.21 by 西川昭幸

0 1993(平成5年)年 1992年(平成4年) 配収ベスト10 (一般社団法人日本映画製作連盟より) 1位/ゴジラVSモスラ(東宝) 2位/REX・-恐竜物語-(松竹) 3位/水の旅人・侍KIDS(東宝) 4位/ドラ […]

Filed Under: 平成 Tagged With: 東宝, 東映, 松竹

松竹の寅さんと東映のサニー・チバ

2019.09.20 by 西川昭幸

松竹は渥美清の寅さん、東映は千葉真一の空手映画。世界のカンフー・ブームの中で日本でも空手映画が盛んに作られた。千葉真一はサニーチバとして世界で名をはせた。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 千葉真一, 山田洋次, 東映, 渥美清, 石井輝男

ワイドスクリーンが登場

2019.09.19 by 西川昭幸

アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞を取り世界的に大ヒットしていた映画「風と共に去りぬ」が、日本でも大当たりに。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: シネマスコープ, ビスタビジョン, 風と共に去りぬ

正義のためと国策映画罷り通る

2019.09.18 by 西川昭幸

0 1935(昭和10)年〜1944(昭和19)年 映画を国策宣伝に利用 1939(昭和14)年9月、ナチスドイツがポーランドに侵攻して以来、ヨーロッパ全土が再び戦場と化していたが、この大戦で、軍部は映画を敵国侵略の有力 […]

Filed Under: 昭和(初期) Tagged With: 大映, 山本嘉次郎, 嵐寛寿郎, 市川右太衛門, 東宝, 片岡千恵蔵, 牛島虚彦, 阪東妻三郎

連日超満員の中、洋画の不振

2019.09.17 by 西川昭幸

ハリウッドが考案した立体映画が上映された
。モノクロ版ギャング映画「恐怖の街」と、カラー版、冒険活劇「ブワナの悪魔」だ。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 立体映画

1974(昭和49)年の世相

2019.09.16 by 西川昭幸

フイリッピン・ルバング島で潜伏していた元陸軍少尉・小野田寛郎が3月12日、約30年ぶりに祖国の土を踏んだ。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: ブルース・リー, 香港映画

海外で大好評だった「獣兵衛忍風帖」

2019.09.15 by 西川昭幸

0 本質はOVA(オリジナルビデオアニメ)作品 「獣兵衛忍風帖」(東京テアトル)は、1993(平成5)年6月公開された、川尻善昭原作・脚本・演出による、大人向けの時代劇エンターテインメントアニメである。当初はOVAとして […]

Filed Under: アニメ, 平成 Tagged With: OVA, 川尻善昭, 東京テアトル, 東宝

平成5年の日本映画年間ベスト10/No.4,5,6

2019.09.14 by 西川昭幸

0 1993(平成5年)年 1992年(平成4年) 配収ベスト10 (一般社団法人日本映画製作連盟より) 1位/ゴジラVSモスラ(東宝) 2位/REX・-恐竜物語-(松竹) 3位/水の旅人・侍KIDS(東宝) 4位/ドラ […]

Filed Under: 平成 Tagged With: 東宝, 東映, 松竹

地方映画祭で“映画の火”を守る時代

2019.09.13 by 西川昭幸

映画界も地方切り捨て化が進んでいる今、映画館とファンがしっかり手を組んで“映画の火”を守っていこうとしている時代である。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 映画祭

1953(昭和28)年の世相 

2019.09.12 by 西川昭幸

NHK、日本テレビがそれぞれ本放送を開始。戦後、焼け野原だった東京の街に、特需景気の効果で一筋の光が差し込んできた。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 日本テレビ, NHK

世界の映画界を覆う黒い影

2019.09.11 by 西川昭幸

暗い足音が、ひたひたと近づいて来るのが誰の目にも明らかだった。それはやがて、硬く重い、軍靴の響きに変わろうとしていた。

Filed Under: 昭和(初期) Tagged With: 国策映画

黒澤明監督作品、「生きる」が映画の傑作

2019.09.10 by 西川昭幸

主人公を名演した志村喬がはまり役で、雪の舞う公園でブランコに乗って「生命短し恋せよ乙女……」と唄を歌うシーンは感動的だ。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 志村喬, 黒澤明

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著者紹介(西川昭幸)

アバター1941年北海道生まれ。東洋大学社会学部卒。
映画会社勤務などを経て現在、公益社団法人理事。
<主な著作>
「北の映画物語」(北海タイムス社)、
「美空ひばり公式完全データブック 永久保存版」(角川書店)、
「活字の映画館 明治・大正・昭和編」(ダーツ出版)、
「日本映画100年史」(ごま書房新社)、
「美空ひばり最後の真実」(さくら舎)、
「昭和の映画ベスト10、男優・女優・作品」(ごま書房新社)

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