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日本映画100年史

本【日本映画100年史】をリアルタイムで加筆していく、ライブブックブログ!

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Archives for 7月 2019

もう1人いた美空ひばり

2019.07.31 by 西川昭幸

美空ひばり芸能界を去る。ときに1943(昭和18)年20歳の秋だった。歌謡界の女王となる美空ひばりはまだ6歳だった。

Filed Under: 昭和(初期) Tagged With: 美空ひばり

松竹系、日活系、マキノ系の三つ巴

2019.07.30 by 西川昭幸

「雲母坂ポスター」の画像

日本の活動写真の方は、松竹系、日活系、マキノ系と三つ巴の合戦だった。モボ、モガなど大正ロマン華やかなりし時代だった。

Filed Under: 大正 Tagged With: マキノ活動写真

高倉健「昭和残俠伝」シリーズ

2019.07.29 by 西川昭幸

「義理と人情を秤にかけりゃ、義理が重たい男の世界〜」ご存知高倉健が歌う「唐獅子牡丹」である。このシーンに観客はしびれた。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 池部良, 高倉健

原作物の文芸作品映画人気

2019.07.28 by 西川昭幸

「日本戦歿学生手記・きけ、わだつみの声」(監督・関川秀雄)戦争の本質を描き、日本中に感動の嵐を巻き起こした。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 東映

平成3年の日本映画年間ベスト10/No.4,5,6

2019.07.28 by 西川昭幸

0 1991(平成3年)年 1991年(平成3年) 配収ベスト10 (一般社団法人日本映画製作連盟より) 1位/おもいでぽろぽろ(東宝)  2位/ドラえもんのび太のドラビアンナイト(東宝  3位/男はつらいよ・寅次郎の休 […]

Filed Under: 平成 Tagged With: 東宝, 東映

「男はつらいよ」寅さんの起源はテレビドラマ

2019.07.27 by 西川昭幸

長寿シリーズ物「男はつらいよ」は、全48作が公開され、山田洋次が全ての原作を担当し、26年間の長きにわたった国民的映画。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 倍賞千恵子, 山田洋次, 渥美清, 男はつらいよ

アメリカ映画続々上陸

2019.07.25 by 西川昭幸

洋画の配給は、アメリカ映画のセントラルと、フランス・イギリス・ソ連映画を東宝チェーンが掌握していた。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: セントラル, 淀川長治

理屈抜きで面白い大都映画に支持された

2019.07.24 by 西川昭幸

大都映画の製作方針は、大衆層や少年層を対象に、もっぱら愉快な娯楽作品、通俗作品を提供し、全て娯楽に徹することであった。

Filed Under: 昭和(初期) Tagged With: 伴淳三郎, 国際活映, 大都映画

一世を風靡した無声映画に台本なし

2019.07.23 by 西川昭幸

牧野省三の非凡な才覚と映画に関するカンの良さで、全盛期は、3日に1本の割で松之助映画を、どんどん作って行った。

Filed Under: 大正 Tagged With: 尾上松之助, 無声映画, 牧野省三

「フーテンの寅」の渥美清

2019.07.22 by 西川昭幸

1969(昭和44)年、松竹で「男はつらいよ」の映画化を決め以降シリーズ化。渥美は27年間で48作の寅さんを演じ続けた。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 山田洋次, 東映, 松竹, 渥美清, 男はつらいよ, 野村芳太郎

映画の宣伝合戦エスカレート

2019.07.21 by 西川昭幸

裾を乱した女性の姿の絵看板。走るエロ広告バスや市電が登場。映画の宣伝合戦は次第にエスカレート、白熱化する。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 木下恵介, 松竹

平成3年の日本映画年間ベスト10/No.1,2,3

2019.07.20 by 西川昭幸

0 1991(平成3年)年 1991年(平成3年) 配収ベスト10 (一般社団法人日本映画製作連盟より) 1位/おもいでぽろぽろ(東宝)  2位/ドラえもんのび太のドラビアンナイト(東宝) 3位/男はつらいよ・寅次郎の休 […]

Filed Under: 平成 Tagged With: スタジオジブリ, 東宝, 松竹

1968・9(昭和43・4)年の世相 

2019.07.19 by 西川昭幸

「男はつらいよ」の第1作公開。東映は任俠シリーズ。加えて藤純子主演「緋牡丹博徒」シリーズが好調で年間配収60億円の大台。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 東映, 男はつらいよ

キナ臭い時代に映画界は活況

2019.07.18 by 西川昭幸

戦後の混乱と食糧難の中に 現れた天才歌手・美空ひばりが「悲しき口笛」を歌い、その歌声は占領下の日本人に熱狂的に愛された。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 原節子, 美空ひばり, 高峰秀子

粗製乱造トーキーでも観衆から支持され

2019.07.17 by 西川昭幸

日本でも田中絹代の「マダムと女房」が本格的トーキー映画として成功し、弁士たちは益々片隅へと追いやられていった。

Filed Under: 昭和(初期) Tagged With: トーキー映画, 活弁士

規則の大改正で弁士許可制に

2019.07.17 by 西川昭幸

震災で東京から劇場が無くなってしまい、一流の弁士が仕事も無く、中には東京を捨てて地方に活路を求める者も多かった。

Filed Under: 大正 Tagged With: 活動写真, 活弁士

「ジゴマ」

2019.07.15 by 西川昭幸

フランスの探偵映画「ジゴマ」に避難の嵐湧きおこる。教育に悪い。上映している興行者はなお悪いと世間から白い目で見られる。

Filed Under: 明治 Tagged With: 探偵映画, 活動写真

泣かせる母物映画がブーム

2019.07.15 by 西川昭幸

そのため何故か母物映画がブームになり、主役の三益愛子は「三益の母物か、母物の三益か」といわれ一世を風靡した。

Filed Under: 昭和(中期) Tagged With: 三益愛子, 佐伯幸三, 大映, 森一生

平成2年の日本映画年間ベスト10/No.7,8,9,10

2019.07.15 by 西川昭幸

0 1990(平成2年)年 1990年(平成2年) 配収ベスト10 (一般社団法人日本映画製作連盟より) 1位/天と地と(東映)  2位/タスマニア物語(東宝)  3位/ドラえもん・のび太とアニマル惑星(東宝)  4位/ […]

Filed Under: 平成 Tagged With: 東宝, 東映

勝プロダクションを設立も倒産

2019.07.12 by 西川昭幸

長男で俳優の奥村雄太が、殺陣の撮影中、役者を真剣で刺して死亡させてしまう。マリファナとコカインを所持して現行犯逮捕。

Filed Under: 昭和(後期) Tagged With: 中村玉緒, 勝新太郎, 増村保造, 田宮二郎

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著者紹介(西川昭幸)

アバター1941年北海道生まれ。東洋大学社会学部卒。
映画会社勤務などを経て現在、公益社団法人理事。
<主な著作>
「北の映画物語」(北海タイムス社)、
「美空ひばり公式完全データブック 永久保存版」(角川書店)、
「活字の映画館 明治・大正・昭和編」(ダーツ出版)、
「日本映画100年史」(ごま書房新社)、
「美空ひばり最後の真実」(さくら舎)、
「昭和の映画ベスト10、男優・女優・作品」(ごま書房新社)

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